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今回はマイコンの使い方を説明したいと思います。
そこで見なければいけないのがデーターシート‼! たぶん、使うマイコンのデータシートをググったら出てくると思います。 今回使ってるマイコンのデーターシートに載ってるピン配置がこれです。 今回はこれのDポートだけを使いLEDを光らせたいと思います。 まず、プログラムを作ります。 LEDを光らせるプログラムです。 #include<avr\io.h> //プログラムを書くときのおまじない int main(void) //本文開始 { DDRD=0b11111111; //PD0~7を出力方向に設定 PORTD=0b11111111; //PD0~7をHighにする } マイコンは出力だけでなくセンサーの反応を読み込んだり(入力)もできます。 今回はすべてLEDに出力をするのでDDRD=0b11111111のようになります。 この次は、回路を組みたいと思います。 回路図はこちら‼! この回路図を回路にしたのがこれです!! そして、上で書いたプログラムをマイコンに書き込むとこんな風になりました。 今度はプログラムをちょっと変えてみます。 #include<avr\io.h> //プログラムを書くときのおまじない int main(void) //本文開始 { DDRD=0b11111111; //PD0~7を出力方向に設定 PORTD=0b10101010; //PD0,2,4,6,をHigh、PD1,3,5,7をlowにする } こうするとこのようになります。 きちんとhighのとこだけLEDが光りました。 以上です。 /*今回、回路図を書くにあたって使わせてもらったソフトは 「水魚堂の回路図エディタ」 URL http://www.suigyodo.com/online/schsoft.htm BSch3Vという回路図CADです。 初めて使ったので、いろいろと苦労したけどググったらどうにかなるね‼! あと、回路図間違ってたらごめんなさい。 回路図とか書くの苦手なので…*/ PR |
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