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研究室のゼミでC++についてやりました。
ちょっとはかじってたので大丈夫だろうと思っていたけれども、話を聞くと知らないこともたくさん出てきた!! ということでちょっと紹介したいと思います。 長文注意
まずC言語とはどういうものか
まず機械語というのは1と0の数字の組み合わさってできています。 人間が「計算しろ!!」 とか 「グラフをかけ!!」とか言っても機械はわかってくれません。 人間の言葉を機械に分からせるための言語がプログラム言語です。 プログラム言語にもたくさんあります。 まず 低レベル言語:アセンブラ言語 など アセンブラ言語は機械命令のアクセスのみで、独自の機能などが組み込まれてません。 中レベル言語:C、C++ など これは組み込まれている機能も使えるし独自の機能を構築することができます。 高レベル言語:pascal,modula-2など これは組み込まれている機能のみを使っていきます。 C言語は使い勝手が良くて、世界中で最も好まれており、広く使われているプロフェッショナルのプログラミング言語です。 C++はC言語にオブジェクト指向プログラミングを加えたものです。 まあCの上位版がC++です。 これによりCの問題点であった「プログラムが複雑化すると管理できない」を解決することができました。 そして、1人のプログラマがもっと大型のプログラムを取り扱えるようになりました。 ここで、オブジェクト指向プログラミングって何?? ってなります。 まずBASICなどで使われている初期の言語(単なる命令?)があります この命令を集めたものが関数になります。 C言語ははこの関数いくつも集まり、かつ単なる命令が組み合わさってできています。 これを構造化言語といいます。 C++はこの関数が集まり組み合わさったもの+関数+単なる命令でできています。 これをオブジェクト指向言語といいます。 このオブジェクト指向言語を使ってプログラムしたのがオブジェクト指向プログラミングといいます。 自宅でもこのC++を実践することができます。 必要なものはエディタ(メモ帳などの文字を書くソフト)とコンパイラ(プログラム言語を機械語に直す翻訳機)です。 この2つをセットにしたものを 統合開発環境(Integrated Development Environment:IDE) と言います。 例:visual studio,Borlandなど visual studioのvisualC++はマイクロソフトのHPからダウンロードできます。 http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/ 長くなってしまいましたが、自分も勉強中の身なので間違いや勘違いなどが多くあると思います。 その場合はぜひご教授いただきたいと思いますのでコメントなどに間違いを指摘してください。 また、この記事を完全に鵜呑みにせずにぜひ自分で調べることをお勧めします。 PR |
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